はじめに

2022年7月に Google ストアで購入した Pixel 6a。
メイン機として3年以上使い続け、2025年9月に Googleの「バッテリーパフォーマンスプログラム」 を利用して、無償でバッテリー交換してきました。

この記事では、申し込み方法から当日の流れ、交換後の使用感までを体験記としてまとめます。

交換前のバッテリー状態

そもそも私のスマホの使い方としては、電話やチャット、経路検索、メルカリで出品する程度にしか使いません。
ゲームなどの重たい処理が走るようなことはせず、単なる待ち受け用途程度にしか使っていません。
そんな漢字で3年使ってきて、それでも最後の1年は、日帰り旅行に出かけると夕方15時には残量が10%を切るほどにバッテリーの劣化も進んでいました。
また、Googleさんが言っているように充電中の異常な発熱も実感できるようになり、「そろそろ寿命か…」と感じていました。

プログラムを知ったきっかけ

  • ガジェット好きの同期から「Pixel 6a の無償バッテリー交換プログラムがあるよ」と教えてもらい、その後 Gmail に Google から案内メールが届き、正式に確認して、対象かどうかを判定しました。

申し込みから予約まで

  1. Googleのプログラムサイト で IMEI を入力 → 対象機種であることを確認。
  2. 配送修理iCracked持ち込み修理の二択。
    • メイン機1台しかないため、即日返却の「持ち込み」を選択。
  3. 2025年8月18日に予約。
    • 部品取り寄せの都合か、最短は15日後。
    • 結果、9月2日に修理を受けることに。

当日の流れ(iCracked店舗)

  • 10時に来店。「Pixel 6a のバッテリー交換で予約した〇〇です」と伝える。
  • 問診票のような書類に症状や個人情報を記入。
  • 事前に「修理モード」にして持ち込み、すぐ検査開始。
    検査は専用のアプリがあり、輝度の段階調整やスピーカー・マイクの動作、カメラの動作などを本人同席で確認しました。
    また、防水検査として、少し大きな機会にスマホを挟んで防水性能があるかも確認されました。SIMスロットを開けて再度チェックされ、開けると防水性がなくなることも確認されました。
    約1時間半後の11時半には交換完了すると説明があり、修理中は店舗にいても良かったらしいですが、お昼ごはんを食べたかったので、店を一旦離れました。

修理モードはAndroidのシステム設定から切り替え可能。 設定欄

修理モードを開始をタップすると再起動し、普段のユーザーが使っている環境ではなく、購入時のようなモードになる。

個人データは削除されないので、修理が終わったら戻すことができる。 設定欄

費用

前述の通り、バッテリー交換自体は完全無料です。
ただし、本体に故障があれば修理費は自己負担。その上でバッテリー交換になるとの説明がありました。
例えば、防水機能に問題がある端末の場合、先に破損している箇所を修理してから本プログラムのバッテリー交換になるようです。その際の本体の修理は自己負担とのことです。
自分の端末は故障箇所がなかったので、完全に0円でした。

交換後の第一印象

  • バッテリー持ちが明らかに改善。 在宅時はスマホをほとんど触らず、待受状態にしているが、16時に満充電で22時に確認したところ95%も残量が残っていた。

交換前は朝に満充電にして、何もせずとも昼には70%くらいまで減っていたので、かなり改善された。

  • 充電中の異常な発熱も解消。

2022年7月から2025年8月まで3年使い、バッテリー交換。 単純計算でまた3年使えるとすると、2028年まで使えそう。 ただし、Pixel 6aのセキュリティサポートは2027年まで…

メリットと注意点

メリット

  • 無償で新品バッテリーになり、体感的にも快適に。
  • Google正規のプログラムなので安心。

注意点

  • 予約から実際の交換まで2週間待ち → 忘れそうになる。
  • スマホが1台しかない人は、修理中はスマホ無し生活になります。

追記 NFCについて

SNSでPixel 6aのバッテリー交換を行うとNFCの反応が悪くなる・使えなくなったという書き込みをよく見ます。

実際にお店で修理するときに店員さんに「NFC使えなくなっちゃうかもしれませんがいいですか?」と聞かれました。

購入当初から自分のPixelのNFCの反応が悪く、マイナンバーカードをかざすと10回目でようやく認識してくれるレベルでしたので、普段から全然使っていなく、別に使えなくなってもいいと思っていました。

実際にバッテリー交換をしてもらってNFCが使えなくなったか試そうと、マイナポータルにログインしてみたところ、一発でマイナンバーカードを認識します。 何度やっても一回でマイナンバーカードを認識することが可能になりました。

ということで、自分のPixelはバッテリー交換をしてもらったところ、使えなかったNFC機能が正常に使えるようになりました笑。

事前検査のときにNFCカードの検査もあったのですが、何故か一発で通ってて不思議でした。。