山と道 公式サイト

初めての山と道製品を購入

山と道 DW 5-Pocket Pantsを購入した。

北海道も最高気温が8度、最低気温が2度程度になってきており、春用の薄手のズボンが必要になった。
前回購入した薄手のズボンは2024年春のもので、2シーズン使用した結果、腰部分のニオイが取れなくなり処分したため、新たに購入することにした。

今回は2025年モデルの在庫を選択した。
最新版ではウエストベルトのねじれ対策が施されているようであるが、個人的にはそこまで気にしないため問題はない。実際に触った印象としても、ねじれは頻発するものではないと感じた。

梱包された箱

DWを選んだ理由

DW 5-Pocket Pantsを選んだ理由は、耐久性・軽さ・快適性のバランスが優れていると考えたためである。

Lightモデルほど軽量性に特化しておらず、通常の5-Pocketほど重量もない。中間的なポジションにある点が、自分の用途に適していると判断した。

ズボン

とにかく軽い

手持ちのユニクロのポリエステルパンツは約250g程度あるが、それと比較して189gと数値上軽量である。
たったの61gと思うかもしれないが、体感できるレベルで軽量で足取りが軽い。

着用感は非常に軽く、履いていないかのような感覚に近い。散歩時の足取りが明らかに軽くなり、長時間歩行時の負担軽減にも寄与していると感じる。

特に、坂道や階段を下る際に軽量感を最も感じた。

防風性もある

見た目はかなり薄手であり、「10度以上でないと厳しいのではないか」と考えていた。

しかし実際には、防風性は想像以上に高い。気温5度程度の日に40分ほど散歩を行ったが、冷気が直接肌に入り込む感覚はなかった。
風によって布が脚に押し付けられることで冷たさは感じるものの、体感としては十分に暖かい。

スマホポケットは非常に実用的

特徴的なスマートフォン用ポケットは非常に実用性が高い。

通常の前ポケットに収納すると歩行時に干渉するが、側面に配置されていることで脚の動きを妨げない。
また、大腿部に軽く当たることでスマートフォンの存在を自然に認識でき、置き忘れ防止にもつながると感じた。

サイズ感

著者はユニクロのズボンではSサイズが適正であるが、本製品もSサイズを選択した。

チノパンと比較するとややゆとりのあるシルエットであるが、過度なダボつきはない。
黒を選択すれば、ビジネスカジュアル用途でも違和感なく使用可能である。

アウトドア用途に留まらず、街中でも違和感のないバランスの良いシルエットであると評価できる。

汗をかいても快適 / 速乾性

発汗時のベタつきはほとんど感じなかった。

洗濯後は脱水時点でほぼ乾いている状態に近く、手で触れても湿り気を感じない。
室内干しでも約1時間程度で完全に乾燥した。

日常使用においても洗濯に関するストレスは極めて少ない。

動きやすさ

ストレッチ性はポリエステル素材のストレッチパンツと比較すると控えめである。

しかしながら、散歩や軽度のハイキングにおいて可動域に不足を感じることはない。
過剰な伸縮性はないが、実用上問題のないバランスである。

夏も使いたいなら黒じゃないほうがいいかもしれない

晴天時に着用したところ、日差しによってパンツ自体が暖かくなった。

今回選択したカラーが黒であるため、熱を吸収しやすい影響もあると考えられる。
真夏や日差しの強い地域では、より明るい色やLightモデルの方が適している可能性がある。

気になる点

気になる点としては、ウエスト周りの仕様が挙げられる。

ウエストベルトを最大まで緩めても、初期状態の締まりがやや強いため、トイレ時にスムーズに下ろしづらい。
またファスナーが存在しないため、用足し時に若干の手間が発生する。

ただし、この動作は1日に数回程度であり、それ以上に軽量性や快適性の利点が大きいため、総合的な満足度は高い。

まとめ:こんな人におすすめ

DW 5-Pocket Pantsは以下のような用途・志向の人に適している。

  • 軽量で着用ストレスの少ないパンツを求める人
  • 春から秋にかけて汎用的に使用できる1本が欲しい人
  • アウトドア用途と日常使用を兼用したい人

一方で、真夏の暑さ対策を最優先する場合や、最大限の耐久性を求める場合には、他モデルの方が適している可能性がある。

私はリピートすると思う。